営業展開における三つの姿勢

お客様の存続と発展繁栄をお手伝いするにあたり、所員に徹底している三つの姿勢があります。

所員は事務所の(自分の)売るものを知っているわけですから、問題認識や問題解決ができるのです。

お客様の存続と発展のために、様々な面からサポートする「ビジネスサポート業務」が会計事務所の使命であると考えます。〝本業を離れるな。されど本業に拘るな〟の譬えです。中小企業と身近に接し、経営戦略その他多面的に支援できるのは会計人であるからです。

現在、グループ企業として㈱ビジネスサポートを設立し、その業務を展開しております。

問題解決や、事業の存続と発展に向けて企画提案する場合、環境の変化にいち早く対応できる柔軟な感性が必要だと考えます。会計事務所にもコンサルティング能力が要求される昨今、プロデューサー感覚を持ち合わせた業務姿勢は、必要不可欠です。

当事務所では数名のFP(ファイナンシャル・プランナー)が業務に対応していますが、FPをフューチャー(未来・将来)プランニングとも捉えて、感性ある企画提案型の営業姿勢を堅持しています。